地方圏において、安心して暮らせる地域を各地域に形成し、地方圏からの人口流出を食い止めるとともに、地方圏への人の流れを創出することを全国的な見地から推進する施策です。
人口が5万人程度以上であり、生活に必要な一定の都市機能を有する都市が中心市となり、周辺の市町村と役割分担を行いながら、相互に連携することにより圏域全体の活性化を図るための新たな取り組みです。
棚倉町は、八溝山を囲む2市6町(栃木県大田原市・那須塩原市・那須町・那珂川町・福島県棚倉町・矢祭町・塙町・茨城県大子町)と定住自立圏構想の取り組みを進めており、これまで人口定住のために必要な生活機能の確保に向けて検討を重ねてきました。
平成26年1月27日には、中心市の栃木県大田原市と八溝山周辺地域定住自立圏の形成に関する協定を締結しました。
※協定の詳細については下記関連ファイルからダウンロードしてください。
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