「歴史文化基本構想」は、「地域に存在する文化財を、指定・未指定に関わらず幅広く捉えて、的確に把握し、文化財をその周辺環境まで含めて、総合的に保存・活用するための構想であり、地方公共団体が文化財保護行政を進めるための基本的な構想となるもの」であり、「文化財を活かした地域づくりに資するもの」と定義しています。
本構想は、指定等を受けている文化財だけでなく、指定等を受けていない文化財、さらにはそれらの周辺環境も含めた保存・活用を推進していくための指針です。
「棚倉町歴史文化基本構想」は、「第6次棚倉町振興計画」並びに「棚倉町教育基本構想」の理念と目標を実現するための計画として、関連計画との連携と調整を図りながら、歴史文化の側面から各施策の推進を支えるための構想です。平成31年3月に策定し、現在文化庁HP内で公開しています。
下記画像をクリックすると文化庁HPにリンクします。
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