能登半島地震の被災地支援のため石川県珠洲市に災害用トイレトレーラーを派遣しました。
4月15日石川県珠洲市から災害用トイレトレーラーを所有する全国22の自治体が加盟する災害派遣トイレネットワークプロジェクト「みんな元気になるトイレ」事務局に派遣要請があり、トイレトレーラーを派遣しました。
支援内容は、社会福祉協議会によるデイサービス再開及びボランティア団体や周辺住民用トイレとして、4月19日から7月末日までの間、珠洲市旧あいずみクリニックで活用されます。
派遣後、早速、NPO法人から市民の声が届けられ「今までは市役所の仮設トイレまで行っていたのに、近くにできて本当に助かります。」「本当にこんなにきれいなんですね!すごくうれしいです。」「24時間使えるの?それはすごく助かります。」等々、感謝の言葉が寄せられました。
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