棚倉町の伝統料理「おこと汁」
棚倉町の伝統料理「おこと汁」
おこと汁とは
おこと汁は無病息災や五穀豊穣を祈り、12月8日と2月8日の事八日(ことようか)に作り食べられてきました。全国的におこと汁は作られていますが、棚倉町で作られてきたおこと汁は具材が多いことが特徴で、栄養素も豊富です。作る際にするめやかつお節で出汁を取るのは、かつて棚倉藩が現在の茨城県北茨城市付近まで領地を広げていたため、海産物を手に入れやすかったからだといわれています。
おこと汁の作り方
棚倉町公式YouTubeにて作り方を紹介しています。
【調理・監修】JA東西しらかわ みりょく満点物語 旬彩レストラン山ぼうし 根岸 祐 料理長
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問い合わせ先
- 生涯学習課 生涯学習係(棚倉町文化センター)
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〒963-6123 福島県東白川郡棚倉町大字関口字一本松58
電話番号:0247-33-0111
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- 【更新日】2022年3月7日
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