国際交流
国際姉妹都市 オーストラリア国 レイクマコーリー市
昭和62年(1987年)にレイクマコーリー市出身の国際交流員を招致したことから交流が始まり、その後、交換留学やホームステイ相互訪問など子どもたちを中心に交流が進みました。平成6年（1994年）5月12日に友好都市調印を行ってから、子どもたちのホームステイなど、教育･文化･スポーツ等の様々な交流を進めてきており、更なる交流を深めるために平成14年（2002年）10月8日に友好都市から姉妹都市への変更の調印を行っています。
レイクマコーリー市は、シドニーの北159キロの場所に位置しており、南半球最大（シドニー湾の4倍の大きさ）の沿岸塩水湖の一つを取り囲む自然豊かな街です。
国際友好都市 ギリシャ国 スパルタ市
リゾートスポーツプラザ「ルネサンス棚倉」の建設に際し、そのイメージシンボルとして、オリンピックの発祥の地であり、また棚倉町と同じ「北緯37年度」に位置しているということから、昭和61年（1986年）9月23日にスパルタ市と友好都市の提携をしました。
スパルタ市は、アテネから260キロのペロポネソス半島のタイゲストス山を仰ぎ見る景勝地にあります。前9世紀から前4世紀にかけてギリシャ最強を誇る軍事国家で、少年たちに課された厳しい訓練（スパルタ教育）は有名です。
国内交流
友好都市 埼玉県川越市
江戸時代に15代棚倉城主松平周防守康英公が川越城主になったことが縁で、昭和47年1月18日に友好都市の締結をしました。以来、剣道交歓会や小学生のホームステイ交流事業、ゴルフ交流大会、ふるさと体験交流事業など様々な面で交流を深めています。
友好交流都市
友好交流都市 神奈川県横浜市鶴見区
平成21年度の職員人事交流を契機に、今後も継続した交流ができるよう、平成24年4月1日に友好交流都市として協定締結しました。
横浜市鶴見区は、江戸時代から鶴見川の水運や東海道を往来する人々によって、川筋や街道筋が賑わっていました。
現在の鶴見区は人口約27万人で横浜市18区の中で3番目に人口が多く、また、外国人の数は中華街がある中区に次いで2番目に多い、国際色豊かな地域でもあります。