高齢受給者証がハガキサイズになりました
棚倉町では、令和7年12月1日から窓口業務で利用するシステムが、地方公共団体情報システムの標準化に関する法律に基づく標準準拠システムへ移行しました。
このため、町が交付する高齢受給者証は、国が標準仕様に定めた様式(ハガキサイズ)に変更となりました。
◆地方公共団体情報システム標準化とは
地方公共団体情報システムの標準化に関する法律に基づいて、住民の利便性の向上、地方公共団体の行政運営の効率化等のため、地方公共団体が利用する情報システムを国が定める標準仕様に準拠したシステム(標準準拠システム)へ移行する取組みを指します。
標準仕様の中で証明書や通知書の様式も定められているため、システムの移行と同時に証明書等の様式も変更されることになりました。
高齢受給者証 ハガキサイズ(見本)
