天狗党の墓

江戸時代末期の元治元年(1864年)、水戸藩の過激派浪士は、尊王攘夷の旗を掲げて筑波山に挙兵しました(水戸天狗党の乱)。しかし、天狗党は分裂により弱体化し、八溝山において再決起を図りましたが、党員20名は棚倉藩兵にとらわれ、斬刑に処せられました。
当時の棚倉藩主松平周防守康英が供養碑「三界万霊塔」を建立し、墓のある場所は天狗平と呼ばれています。
名称 | 天狗党の墓(てんぐとうのはか) |
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所在地 | 〒963-6145 福島県東白川郡棚倉町大梅字段河内地内 【駐車場】無 【最寄り駅】JR水郡線およびJRバス関東 磐城棚倉駅(いわきたなぐらえき)下車→タクシー10分(約6.2km) 最寄りのタクシー会社:あいタクシーTEL0247-33-8800、ときわタクシーTEL0247-33-2176 |
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問い合わせ先
- 一般財団法人棚倉町活性化・観光物産協会
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福島県東白川郡棚倉町大字棚倉字新町21番地1(町立図書館内)
電話番号:0247-33-7886
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- 【更新日】2023年6月8日
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