例年、降雪・積雪によるパイプハウスの倒壊など、農業用施設の被害が発生しています。
最新の気象情報に注意し、大雪が見込まれる際には、事前の点検や対策を行い、被害防止に努めてください。
★平成26年2月に発生した雪害では浜通り・中通りで以下のような事例がありましたのでご注意ください。
連棟ハウスにおいて、暖房による融雪が間に合わず、谷部の積雪による倒壊が見られました。
また、古いビニールは、雪の滑落が悪く屋根に堆積しやすいため、雪下ろしが間に合わずに倒壊する事例が見られました。
なお、福島県農林水産部農業振興課では 農業用施設等の雪害防止技術対策 を発表していますのでご確認ください。
福島県農林水産部農業振興課ホームページはコチラから
事前対策
◆冬の間使用しないパイプハウスは、ビニールなどの被覆資材を撤去しましょう。
◆使用中のハウスは、筋交い直管、中柱、タイバーなどで補強し、暖房機の点検と燃料残量の確認を行いましょう。
降雪時の対策
◎暖房機を設置している施設は可能な範囲で室温を高め、屋根の雪を落としましょう。
◎短時間での大雪などで雪下ろしが間に合わない場合は、被覆資材を切るなどして、倒壊を防止しましょう。
◎除雪作業は十分に安全を確保しながら行ってください。
◎大雪による視界不良時の車の運転、ほ場巡回などは事故につながりやすいため、なるべく控えてください。
人命を最優先に事故の防止を徹底するようお願いします。