令和6年10月1日(火)
臨時観光案内所を開設しました
10月1日(火曜日)、城跡の阿部正備茶室休憩棟(土蔵)に「棚倉町臨時観光案内所」を開設しました。
開設式において町長は、「今月20日にはたなぐら“まるごと”フェスタ、12月1日まではたなぐら“まるごと”スタンプラリーのイベントを開催しながら町の観光地を掘り下げていきたい。ここで棚倉町を案内させていただき、動向を踏まえて常設するか検討していきたい。皆さんと力を合わせて町の観光をベースに盛り上げていきたい。」と挨拶をしました。
(担当:地域創生課 歴史観光係)
令和6年10月2日(水)
防犯パレードに参加しました
10月2日(水曜日)、スズキ造花店~近津小学校校庭において行われた、防犯パレードに参加しました。
午後1時5分からのパレード出発式において、町長は、「皆さんの演奏を聴いて、『棚倉町は安全でいい町だぞ』と思ってもらえるような演奏をお願いする。おうちに帰ったら、お父さんお母さん、おじちゃんおばあちゃんと防犯・犯罪のない町について、お話ししてくれればうれしいと思います。」と挨拶をしました。
その後、隊列を組み、スズキ造花店からJR近津駅を経由し近津小学校校庭までを近津小鼓笛隊と共に行進し、防犯を呼びかけました。
(担当:住民課 消防環境係)
令和6年10月2日(水)
子どもの居場所づくりや子育て支援について打ち合わせを行いました
10月2日(水曜日)、棚倉町子どもセンターにおいて、子どもの居場所づくりや子育て支援について子どもセンター所長と打ち合わせを行いました。
また、子どもセンター内にあるわいわい広場およびなかよし園に視察に行きました。
(担当:子ども教育課 子ども係)
令和6年10月4日(金)
まち・ひと・しごと創生寄附金(企業版ふるさと納税)贈呈式を行いました
10月4日(金曜日)、須賀川リサイクル資源開発株式会社様から、「棚倉町とかかわりのある人との交流促進」への活用を目的に、まち・ひと・しごと創生寄附金(企業版ふるさと納税)の贈呈がありました。
温かいご支援ありがとうございました。
(担当:地域創生課 企画調整係)
令和6年10月6日(日)
社川幼稚園運動会に出席しました
10月6日(日曜日)、社川幼稚園において行われた運動会に出席しました。
開会式において町長は、「お友達が走っているときは大きな声で応援して。その声で雨雲を吹き飛ばして。」と挨拶をしました。
当日は小雨が降る生憎の天気のなか、一生懸命に頑張る園児たちにエールを送りました。
(担当:子ども教育課 子ども係)
令和6年10月7日(月)
就任あいさつに行きました
10月7日(月曜日)、大子町役場へ就任あいさつに行きました。
高梨 大子町長と懇談をし、国道118号線、水郡線、久慈川の3つのラインで連携することを確認しました。
(担当:総務課 行政管理係)
令和6年10月9日(水)
辞令を交付しました
10月9日(水曜日)、町長室において、辞令交付式を行いました。
再任の棚倉町固定資産評価審査委員1名、新任の棚倉町教育委員会教育委員2名にそれぞれ辞令書を交付しました。
今後も町政発展のためによろしくお願いいたします。
(担当:総務課 行政管理係、子ども教育課 教育総務係)
令和6年10月9日(水)
福島学院大学を訪問しました
10月9日(水曜日)、町長は福島学院大学を訪問し、福島学院大学理事長兼学長 桜田 葉子氏と、同大学の福島駅前キャンパス事務統括部長兼地域連携センター事務長 角田 仁 氏と会談をしました。
会談内容は、宮川町長から「本町の喫緊の課題である子育て支援や、地域連携について助言や連携できるような体制を作りたい」と話し、桜田理事長兼学長からは「本校にも、地域マネジメントのこども学科、保育学科などの学部もあり、また、子育て支援などについても、研究している。ぜひ助言などを含めお手伝いしたい。」とお話しがありました。
子育て分野や地域づくりなど連携支援を約束し、今後他分野にまたがる包括連携協定などを検討していく。
(担当:地域創生課 企画調整係)
令和6年10月9日(水)
福島県人口減少危機対策セミナーに参加しました
10月9日(水曜日)、コラッセふくしまにて開催された福島県人口減少危機対策セミナーに参加しました。
第一部の基調講演では、株式会社ニッセイ基礎研究所 人口動態シニアリサーチャーの天野 馨南子氏による講演「福島の企業が福島県の未来を救う -四半世紀で出生数半減はなぜ起こったのか-」がありました。
第二部のパネルディスカッションでは、内堀雅雄知事を始め5名のパネラーによるディスカッション「人口動態から見た若者に選ばれる福島を目指して」を聞きました。ディスカッションのなかでは、パネラーの会社での取り組みや、若者女性が活躍できる場所作り、未来に向けたメッセージなどのディスカッションが行われました。
(担当:地域創生課 企画調整係)
令和6年10月10日(木)
激励金を交付しました
10月10日(木曜日)、町長室前で Let’s たなちゃん人づくり激励金を交付しました。
10月11日(土曜日)から新潟県で開催される第32回全日本古希軟式野球大会に出場する本宮まゆみクラブに所属する3名に激励金を交付しました。みなさんのご活躍を応援しています。
(担当:生涯学習課 体育振興係)
令和6年10月16日(水)
福島県国民健康保険連合会長表彰の伝達を行いました
10月16日(水曜日)、福島県国民健保険団体連合会長表彰を受賞した、関根久子健康福祉課長に対する表彰伝達式を行いました。
関根課長は、国民健康保険事業の運営と向上発展に尽力された功労者であり、その功績を称えるとともに今後も力添えをお願いしました。
おめでとうございます。
(担当:住民課 医療年金係)
令和6年10月16日(水)
JA東西しらかわ「みりょく満点コシヒカリ」をご寄附いただきました
10月16日(水曜日)、JA東西しらかわ様より、「みりょく満点コシヒカリ」をご寄附いただきました。
このお米は10月20日㈰に棚倉城跡で開催する『たなぐら“まるごと”フェスタ』の抽選会で商品として使わせていただきます。
温かいご支援、ありがとうございました。
(担当:地域創生課 歴史観光係)
令和6年10月16日(水)
寄附贈呈式を行いました
10月16日(水曜日)、明治安田生命保険相互会社様から、「地元の元気プロジェクト」事業の一環「私の地元応援募金」として、地域住民の健康増進の活用を目的に寄附金の贈呈がありました。
温かいご支援ありがとうございました。
(担当:総務課 財政係)
令和6年10月17日(木)
東京出張
10月17日(木曜日)、就任挨拶と業務打ち合わせのため、東京出張しています。
(株)HIS本社(写真左)では、今後の町の観光、産業振興等の意見を交換し、(株)ルネサンス(写真右)では、斎藤会長、岡本社長ほか執行役員の方と懇談しました。そのほか、奥野総合法律事務所、福島県東京事務所を訪問しました。
(担当:総務課 行政管理係)
令和6年10月18日(金)
東京出張2日目
10月18日(金曜日)、就任挨拶・業務打合せ2日目です。
震災復興に多大な支援を行っている城南信用金庫(東京都品川)の川本相談役(福島県しゃくなげ大使)と懇談し、まちづくりや今後の事業などについて貴重なアドバイスをいただきました。
続いて、横浜市鶴見区を訪れ、渋谷区長、中村副区長と懇談しました。
次に、福島県出身者を多く雇用している東邦電気を訪問し懇談しました。
最後に、鎌倉市教育委員会を訪問し、高橋教育長と懇談、学びの多様化について意見交換しました。
(担当:総務課 行政管理係)
令和6年10月19日(土)
川越まつりに参加しました
10月19日(土曜日)、埼玉県川越市で開催された、棚倉町・小浜市公式使節団歓迎会および川越まつりに出席しました。
式典では、川合善明 川越市長や、谷口竜也 小浜副市長などと情報交換をしました。
(担当:地域創生課 企画調整係)
令和6年10月23日(水)
車両寄贈式を行いました
10月23日(水曜日)、白河信用金庫様から、創立100周年を記念して乗用車1台の寄贈がありました。
今後は「職員の足」として、躍動する町づくりのため活用してまいります。
ありがとうございました。
(担当:総務課 行政管理係)
令和6年10月24日(木)
国際男子オープンテニス2024を観戦しました
10月24日(木曜日)、ルネサンス棚倉を会場に開催されている「国際男子オープンテニス2024」(RENAISSANCE International Open Tennis)を観戦しました。観戦後には、トーナメントディレクターの岩渕聡氏、(公財)日本テニス協会の土橋登志久専務理事、坂井利彰常務理事、株式会社ルネサンス平野晃浩執行役員とルネサンス棚倉テニスコートの利活用について情報交換を行いました。
(担当:産業振興課 商工係)
令和6年10月28日(月)
激励金を交付しました
10月28日(月曜日)、町長室前で Let’s たなちゃん人づくり激励金を交付しました。
11月2日(土曜日)から福島市 他 で開催されるオールジャパンベースボールリーグ小等部2024全国大会に出場する棚倉キッズスポーツ少年団の皆さん、11月9日(土曜日)から岩手県で開催される第8回CBS少年軟式野球「6年生選抜大会」東北ブロック大会に出場する棚倉キッズスポーツ少年団所属6年生5名、11月18日(月曜日)からオーストラリアで開催される2024 HOCKY WA GRYPHON CUP に出場する薄葉弓綾さんに激励金を交付しました。みなさんのご活躍を応援しています。
(担当:生涯学習課 体育振興係)
令和6年10月30日(水)
災害時応援協定を締結しました
災害時における生活物資等の調達及び供給に関する協定書
令和6年10月30日に、株式会社ヨークベニマルと「災害時における応急生活物資の供給協力に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害等発生時において、避難所等へ食料品や日用雑貨品等を可能な範囲内で調達及び供給することを定めたものです。
町長から「激震化・頻発化する自然災害に万全を期するため、非常時においてご支援いただけることは大変心強く、官民が連携して地域住民を守る体制を共有しながら、災害時には機動力を発揮できるような連携をさせていただきます」と挨拶がありました。
これにより災害発生時に必要な食料品や日用雑貨品等の安定確保が期待されます。
町では、今後も災害対策の充実強化を図るため、協定等の締結を行っていきます。
(担当:住民課 消防環境係)