飼い主の責任を果たそう!
ルールとマナーを守り周囲に迷惑をかけないようにしましょう。
お済ですか?犬の登録と狂犬病予防注射
犬の登録と狂犬病予防注射、並びに鑑札と注射済票の装着は、狂犬病予防法で定められた飼い主の義務です。
まだお済でない方は、登録(終生1回)と狂犬病予防注射(原則として毎年4月~6月※に1回)を必ず受けましょう。
※上記期間の例外として (1)未接種犬を飼い始めた場合 ⇒ 30日以内に注射しましょう
(2)子犬を飼い始めた場合 ⇒ 91日齢になって30日以内に注射しましょう
(3)忘れていた場合 ⇒ 気づいたらすぐに注射しましょう
(4)病気などで注射を延期していた場合 ⇒ 回復後すぐに注射しましょう
散歩のルールについて
(1)散歩のときにはリードをつけましょう
(2)ティッシュ・ポリ袋を持ちフンの始末をして持ち帰りましょう
(3)ペットボトルに水を入れて持ち歩きおしっこをしてしまったらすぐに水で洗い流しましょう
迷子にさせないために…
首輪がゆるんで抜けてしまったり、鎖やリードが古びて切れてしまったりして、「飼い犬が行方不明」や「迷い犬がうろうろしている」という通報が多くあります。首輪などは定期的に点検しましょう。
また、室内で飼っている場合もドアや門の隙間などから脱走しないように、戸締りにも注意しましょう。
むだ吠えしていませんか?
「犬は吠えるのは当たり前」と決めつける前にどうして吠えるのかよく観察してみてください。
・エサをねだっている ・飼い主が留守でさみしい ・発情期
・退屈している ・知らない人等に対して警戒している
犬の要求にいつも応えていると、わがままな犬になりむだ吠えがますますエスカレートします。どんな時に吠えているか見極め、それに見合った適切な対応、しつけをすることが必要です。
猫は室内で飼おう!
室内で猫を飼うことを推進しています。
詳しくは下記をご覧ください。
猫は室内で飼いましょう(福島県動物愛護センター、新しいウインドウで開きます)
猫に快適な室内環境(環境省ホームページ、新しいウインドウで開きます)