ゲートキーパー養成講座のご案内
ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。
ゲートキーパーは専門性の有無に関わらず、それぞれの立場でできることから行動を起こしていくことが地域の自殺予防対策につながります。
講座ではゲートキーパーの役割や、相談援助の基本的なポイント、ストレスケアの具体的な方法についてお伝えします。
こころの健康への意識づくりの輪をひろげるために、またご自身のメンタルヘルスを考えるきっかけとしてご参加ください。
日時 令和7年9月24日(水) 午後1時30分~3時30分
場所 棚倉町保健福祉センター 研修室
対象 18歳以上の町民の方
内容 講話「みんなで支えるこころといのち~寄り添う気持ちが支えに~」
講師 公益財団法人金森和心会 針生ヶ丘病院居宅介護事業所
精神保健福祉士・公認心理師・介護支援専門員 大森 洋亮 氏
問合せ 棚倉町健康福祉課健康づくり係(保健福祉センター内) ☎ 0247-33-7801
申し込みはこちらから(棚倉町スマート申請システム)※電話や窓口での申し込みも受け付けております。